こんにちわ、けーまるですヾ(・∀・)ノ
残業が多い
家からの距離が遠い入社当初と話していた内容が全然違う。
気づいたら3年もその職場で働いていたなんてことありませんか?
そしてその小さな一つ一つが転職するきっかけになっていたりするものなんですよね
今日は面白い記事を読みました。
転職を決意したきっかけは?1位 上司との関係
2位 給与への不満
3位 業務内容の負担が大きい引用 キャリコネニュース
転職を決意するきっかけは人間関係にあるということなんですね。
たしかに人間関係はどこに行っても起きるもの。
記事を読んでいくと、人事が激しく新しい上司と折り合いが合わなくて転職を決意するしかなかった。
というのを読むとなんとも考えさせられる記事になった。
個人的には
・逃げることや転職をすることは時には有りだなと思う。
けども例えば人間関係の問題でも自分に原因がある場合の転職に関しては
結局、根本的な部分を直さないと次どこの会社に就こうとあまり意味のない転職になってしまうと思う。
きっとまた転職を繰り返してしまう。転職の理由として
・もっと自分の力を試してみたい
・やりたいこと見つかってそっちで頑張りたい
・家庭の事情で家の近くでの勤務でないと厳しい
などの家庭的な事情だったり前向きな転職であれば次の職場でもやっていけそうだなと思うけど
自己的な理由
・会社の人とうまく会話ができないから辞めたい
・なんとなく思ってたのと違うから辞めたい
・上司がうざいから辞めたい
などの理由で辞めてしまうとと次の職場でも同じことが絶対起きます。
どこの会社にいっても1人や2人ぐらいは口うるさい上司はいるし
なんとなく思ってたのと違うから辞めるんだったら次の職場もなんとなく違うと思う。
もしもそのような理由で辞めるのであれば、辞める前に
一瞬でもいい、一秒でもいいから少しだけ
変わる努力をした方がいいことを推奨します。どうせ辞めるんだったら次の職場でも同じ事が起きますので
次の職場では少しでも同じような内容で嫌になってしまわないようにする努力をしましょう。
うまく会社の人と会話ができないうまく会社の人と会話が出来ないのであればちょっとした努力で会話できるようになるかもしれないですよ!
・目を見て挨拶をする。
・ドアを開けてあげる・エレベーター乗る時先に譲るとかのちょっとした気遣い。
これだけでも会話のきっかけになるかもしれないですよ。
なんとなく思ってたのと違った自身も経験ありますが、新卒入社の就職活動って結構適当にやってしまいがちなんですよね。
とりあえず決まればいいやとか、はやく就職活動終えたかったとかで。
なのでもしも転職活動されるのであればこれを気に
・自分と向き合う事
・やりたかったことやってみたかったことを追求してみてください。転職活動が楽しくなってきますよ!
2位の給与への不満と3位の業務内容の不満これってなんか一緒だなと思いました。結局ある程度社歴になると管理職とかなんらかの役職に
就く人多いけど役職に就いたら就いたで、業務負担とか責任とか増えたり残業増えたり。
で、役職手当があるから残業代はみなしになって結局残業めっちゃしてる社員と変わらないって
会社ものすごく多そう。特にサービス業は今書いた形態ものすごく多そう。
サービス業だと年間休みも少ないし笑顔ニコニコで死ぬまで働かなきゃ行けないから
本当に大変だと思う。調べてみたらやっぱりそうでした。
以下参照。
▼離職率が3割を超えている業界(高い順)
「宿泊業、飲食サービス業(50.2%)」
「生活関連サービス業、娯楽業(46.3%)」
「教育、学習支援業(45.4%)」
「小売業(38.6%)」
「医療、福祉(37.6%)」
「サービス業(他に分類されないもの)(35.4%)」
「不動産業、物品賃貸業(34.9%)」
「学術研究、専門・技術サービス業(32.9%)」
引用https://tunag.jp/ja/contents/hr-column/2180/
やっぱり飲食系や小売り業界のサービスの離職率は40%超えでしたね。
ちなみに新入社員が3年未満で離職する確率は
最大で6割にのぼるそうです。
やっぱり小さな不満が小さく小さく積もっていき爆発するのが3年ということなのでしょうか?
たしかに心理学でもマジックナンバー3効果というのがあるくらい
人は3という数字が覚えやすいということもあるようです。なので3年なのかもしれないですね。
私も今の会社5年目になりますが、同期で残っているのはほとんどいません。
今思えばその方々も3年未満で離職もしくは退職していました。
いかがでしたでしょうか?
是非とも参考にしてみてください!
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まとめ
1、人間関係をきっかけに転職する人が多い
2、自己的な理由で転職する場合、次の職場でも同じ内容で転職する可能性がある
3、サービス業の離職率は40%超え
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